質問しながら出来るようにしていく

はじめに

この記事はフィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2022 - Adventarの24日目の記事です。
- フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2022 - Adventar
- フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2022 - Adventar

Part1の23日目は、@haruguchiyumaさんによるN + 1 問題についてでした。
Part2の23日目は、@wata00913さんによるフィヨルドブートキャンプ内で「1分間スピーチ会」を開いてみたでした。

フィヨルドブートキャンプには「質問をする力をつける」というプラクティスがあります。
このプラクティスを読み返していたのですが、とても大事だと思ったので、「質問しながら出来るようにしていく」というテーマで書いていこうと思います。

僕はFBCに参加して、大体一年半ぐらい経つのですが、オープンな場所では1回も質問したことがないです。 同じプラクティスに取り組んできた方達の日報を見たり、FBC内の検索ワードで調べたりしてなんとか最低限の形で提出するような形でやってきました。しかし、それでは質問力も付かないですし、技術力の成長も遅いなと感じますし、何よりチーム開発のプラクティスのところや自作サービスのところで相当苦労しそうなので、この記事は自分に言い聞かせるように書いていきます。

目次

質問するまでの過程と障壁

過程3ステップで考える

  1. 分からない問題が起こる。
  2. 質問文を考える。
  3. 実際に質問する。

分からない問題が起こる→質問文を考える。(1→2)

1つ目の壁として「分からないことを言語化するのが難しい。」というのがあります。 自分が如何に質問する時に指示詞(これ、あれなど)に頼ってきたかを感じました。 質問の文章を考えるのに平気で2時間ぐらい持っていかれます。😇 しかし、これはどんどん質問してやり取りを増やしていく中で、フィードバックを貰いながら少しずつ慣れていくしかないのかなと思ってます。

質問文を考える→実際に質問する(2→3)

このフェーズではやはり精神的な部分が壁になってきます。 自分の場合は周りのレベルが高く見えたり、なんとか出来上がった質問文を見直して何が言いたいのか分からないと感じてしまい、とてもオープンな場所で質問するには恥ずかしさを感じたりします。

フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2022 - Adventar 9日目の@goruchanさんコミュニティ参加できない人に送る一言 の記事の中で『コミュニティ参加の障壁は恐怖心である。』という内容がありました。

オープンな場所で質問することもコミュニティ参加の一つだと思うので、同じことが言えると思います。 実際に僕もオープンな場所での質問を避けてきた原因は恐怖心にあったと思います。

FBC内ではコミュニティに参加することを応援する記事や発表などがアーカイブとして結構残っていて、 同じように思っていた人が結構居たことを知って、自分も頑張ろうと思いました。

ハードルを下げてとりあえず質問する

12月19日に行われた角谷トーク2022で 「思考を変えるために行動を変える」のお話がありました。 新しい文化に適応させていくためにはまず行動からという考え方は、コミュニティ活動で1歩踏み出そうとする人にとても 大事な考え方だなと感じました。 とりあえずやってみる精神を大事にしていこうと思います〜!

さいごに

すごい雑であっさりした文章になってしまってすみません。 最後までお読みいただきありがとうございました!

ちなみに、 コミュニティにあまり参加してこなかったメリットとして、 プロフィール画像や名前を変えてもあまり影響がでない...! 今の内に整理しようと思います🐈

最終日は、@komagataさんと、@mh_mobilerさんの記事です!楽しみです!

参考文献

blog.jnito.com